Read Article

びんご克則の活動実績

 

住民がいつまでも幸せに暮らし続けるために

 

現在、鹿島路町町会の活動に副町会長として参加しています。

人口減少の影響は、私が住む眉丈山系のエリア(越路野、鹿島路地区)にも深刻な影響を投げかけています。既に高齢化率は50%となり、2人に1人が65歳以上です。

地域に住む人たちが、安全で安心して暮らし続けられる地域づくりのため、役員・町民一同で取り組みを進めています。

 

 

自主防災組織を再編

能登半島地震(2007年)を契機に、各地域で自主防災組織づくりが進められました。鹿島路地区においても組織が立ち上がりましたが、その後の時間経過とともに組織の再編見直しが必要になっていました。

2年前に、この防災組織再編担当責任者にと依頼を受け、以来災害時の初期対応にかかる防災訓練を年一回実施。万が一の時に備えています。

 

 

支え合いの町づくり

「子育て世代」の暮らし(家事や育児や仕事など)を高齢者を含む地域の人々が支え、「高齢者」の暮らしを行政と地域のコミュニティ活動で見守り、支えていく。

このような『お互いに支え合い・助け合う仕組み』を作ることで、人口が減少しても暮らし続けられる町づくりを実現していくのが、支え合いのまちづくりです。

私の住む地域では、そのモデルとなるべく住民一体となって活動を進めております。かつてリンゴ山だった眉丈台地の赤土で「サツマイモ(紅はるか)」の共同農園をみんなで開墾しました。

これからの支え合い活動の自主財源とする計画です。

 

 

 

▶日々の活動はこちらで公開しています

Return Top