応援いただき、誠にありがとうございます。

 

羽咋市にお住いの皆様。

この度の選挙戦におきまして、皆様より多大なご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。

最多得票数で当選させていただいた結果を知り、市民の皆様からの期待の大きさに身の引き締まる思いです。

 

その期待に違わぬよう、羽咋が全ての世代にとって暮らしやすい街になるように、真摯に活動して参ります。

なにとぞ、今後とも私の一挙手一投足にご指導をたまわりますよう、宜しくお願い申しあげます。

 

簡単ではございますが、心から感謝の意を表して、お礼のご挨拶とさせて頂きます。

 

2021年9月6日

びんご克則

 

 

 

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びんご克則の地域活動

 

住民がいつまでも幸せに暮らし続けるために

 

現在、鹿島路町町会の活動に役員として参加しています。

人口減少の影響は、私が住む眉丈山系のエリア(越路野、鹿島路地区)にも深刻な影響を投げかけています。既に高齢化率は50%となり、2人に1人が65歳以上です。

地域に住む人たちが、安全で安心して暮らし続けられる地域づくりのため、役員・町民一同で取り組みを進めています。

 

 

自主防災組織を再編

能登半島地震(2007年)を契機に、各地域で自主防災組織づくりが進められました。鹿島路地区においても組織が立ち上がりましたが、その後の時間経過とともに組織の再編見直しが必要になっていました。

この防災組織再編担当責任者にと依頼を受け、以来災害時の初期対応にかかる防災訓練を年一回実施。万が一の時に備えています。

 

 

支え合いの町づくり

「子育て世代」の暮らし(家事や育児や仕事など)を高齢者を含む地域の人々が支え、「高齢者」の暮らしを行政と地域のコミュニティ活動で見守り、支えていく。

このような『お互いに支え合い・助け合う仕組み』を作ることで、人口が減少しても暮らし続けられる町づくりを実現していくのが、支え合いのまちづくりです。

私の住む地域では、そのロールモデルとなるべく住民一体となって活動を進めております。一つの例としては、かつてリンゴ山だった眉丈台地の赤土土壌に「サツマイモ(紅はるか)」の共同農園をみんなで開墾し、収穫した紅はるかを加工品の素材として販売しています。

販売による収益は、支え合い活動の自主財源としています。

 

 

 

▶日々の活動はこちらで公開しています

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