◆いま必要な事 3つの政策
◆議員として取り組んできたこと
◆ 2025年6月議会
■YouTube動画
■所信
関東、北陸が梅雨入りしました。九州地域北部に線状降水帯のおそれがあり、大雨被害、土砂災害、川の氾濫など予断を許さない状況にあります。本市でも2022年8月、時間雨量で55ミリ以上の大変な大雨が降りました。その災害を教訓に、懸命に災害復旧に取り組んでいる状況であります。
市民の暮らしに目を移すと、地震からの復旧・復興は前に進んでおりません。特に液状被害地域の対策工事が進んでいません。物価高で米や食料品も値上がりし、人口減少もじわりじわりと進んでいます。
そんな中、国による補正予算で追加された創造的復興支援金を県は内灘以北の12市町に配分いたします。羽咋市においては9.8億円が予定され比較的自由度が高く使いやすい交付金と聞いています。被災者の背中を後押しするため、従来支援対象にならなかったところや補助金額の上乗せなど早急に対応していくべきです。
また、地方創生の政府基本構想案が示され、ふるさと住民制度の創設など10年間の人口減少対策が示されました。この流れにもしっかりと対応していくことが必要です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
引き続き、住民の声を聴き、議会で質していきます。(続く)