活動報告 V7をお届けいたします。
◆◆ 2023年 6月議会にあたり所信を述べました。
今年の5月1日に羽咋市の住民基本台帳の人口が初めて2万人を切り、19,975人となりました。毎年400人前後が減少し、人口減が加速しています。人口減少をやわらげ、人口減少社会に適応したまちづくりを進める「第2期がんばる羽咋創生総合戦略」の人口目標達成に黄色信号が点滅した状況といえます。
一方で、物価高に賃金の上昇が追い付かず、電気料金の値上げや梅雨を前にした大雨の心配など、市民の安全安心な暮らしを守るための対策が、まだまだ求められています。市内のどこに住んでいても子供から、お年寄りまで、誰ひとり取り残さない、市民に寄り添う行政が今こそ強く求められております。
そのような思いから一問一答形式で4項目について質疑・質問をいたしました。
◆大きく4つの質問をしました。
①急激に進む人口減少と「がんばる羽咋総合戦略」について
②災害に対応した安全安心な地域づくりについて
③物価高と市民のくらしの支援について
④羽咋市にぎわい交流拠点「Lakunaはくい」について
①急激に進む人口減少と「がんばる羽咋総合戦略」について
②災害に対応した安全安心な地域づくりについて
③物価高と市民のくらしの支援について
④羽咋市にぎわい交流拠点「Lakunaはくい」について
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■■■その他の報告です■■■
※ 一時、開設が危ぶまれましたが、”地元住民や浜茶屋からの継続開設に向けた要望書”が市に提出され、市が助成金増額や千里浜レストハウスの協力などから、一転開設がされることになりました。