
■「最も市民、県民に近い政治」、カギは現場に
昨年の11月、山野之義氏から「政治は信頼と政策、その原点は現場にあり」との思いを聞き、強く共感の念を抱きました。また、「日本一、県民に近い知事になる」との思いも述べられました。この言葉も心に刺さっています。

以来、地域を回り意見交換の場を数多く共有。新知事となられた今、共に取り組むべき政策を具体的化し、現場から汗を流し行動していく思いであります。

▲住民との意見交換会
能登半島地震の液状化対策(地下水位低下工法)にかかる住民負担ゼロには国・県の財政支援が不可欠です。側方流動による迅速な境界確定には専門的技術指導や登記費用の助成も必要です。土砂災害警戒区域での砂防えん堤、歪んだ県道路面や冬季の安全をはかる融雪。農業基盤の再整備を求める住民の声もありました。

▲意見交換会で出された地域課題をその日のうちに現場で確認

▲液状化対策「地下水位低下工法の実証実験の現場(大川町)」

▲側方流動により、境界がずれた住宅街。未だ応急復旧の状況(御坊山町)

▲大雨による越水、土砂が下流まで流出し消防団が出動

▲土砂が満杯になり、対策が必要な砂防えん堤(眉丈山系)

▲冬季に渋滞や事故が発生、地元は融雪装置での整備を要望。(県道2号線七尾羽咋線)

▲能登半島地震で路肩が緩み、線路側に沈下を繰り返す県道2号線(鹿島路町付近)
浸食が進む千里浜海岸、人口減少で悩む地域コミュニティ、不登校などへの対応を求める意見も多く出された。住民の生の声に応えていかなければならない。

▲養浜や人口リーフで対策がされているが、未だ通行止めが多い千里浜海岸。国直轄による対策を要望する声もあった。

▲人口減少と高齢化が進むなか、集落を支える町会関係者。なりて不足から一人何役もこなす。
▲不登校や特別支援など個々に応じた寄り添う対応が求められた。
■YouTube動画 令和8年3月議会の報告
■質問事項
❶農業従事者の減少対策と地域コミュニティの共生
❷強い経済の実現と成長分野への重点投資
❸未来につながる復興
❹公共施設とユニバーサルデザイン
■所信
本日で東日本大震災から15年を迎えます。被災地では、インフラ整備はほぼ完成しておりますが、人口減少と高齢化が進み、新たな課題に直面をいたしているようであります。
災害公営住宅での孤独死、地域コミュニティの弱体化、補助金の減による自治体財政の負担増加などが指摘をされています。長期的視点で、住民一人一人の生活をどう支えていくかがこれからの復旧・復興の課題であります。
羽咋市でも、新年度から新しいフェーズに入る、復旧・復興を進める計画です。この東日本大震災の15年から学ぶことは非常に大きく、これらを教示として、私たちが住むまち、地域をいかにして持続可能とし、将来につなげていくかが、私たちに課せられた大きな課題であります。

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