◆◆ 2022年 12月議会にあたり所信を述べました。
年末を迎え、新型コロナと物価高、円安、そして冬場に向けての節電要請や春からの電気料金の大幅値上げが予定され、 また、コロナ第8波とインフルエンザの同時流行の懸念など、市民の暮らしにとって不安な出来事が続く2022年もあとわずかとなってきています。
そんな中、深夜に行われましたサッカー・ワールドカップの決勝トーナメントにおいて日本代表は 敗れたとはいえ 未来に希望をつなぐ戦いをしてくれました。予選でも敗戦がありましたが決してあきらめず、前を見て最善を尽くす若き選手たちの姿は、私たち日本人に大きな夢を見させてくれました。
「なせばなる、なさねばならぬ何事も(なさぬは人のなさぬなりけり」
江戸時代に困窮した藩政難を再建した米沢藩主、上杉鷹山の言葉です。この言葉が頭をよぎりましに対応した持続可能なまちづくりなど、小規模自治体として抱える課題も多い状況ではありますが、目標を持ち、やるべきことを積み重ねてこそ、持続可能な地域社会の実現があるものと思います。
このような思いを述べさせていただき、質問をいたしました。
◆大きく3つの質問をしました。
①災害に強い安全安心のまちづくりについて
②人口減少対策について
③駅前賑わい交流拠点施設について
●● ①災害に強い安全安心のまちづくりについて
●● ②人口減少対策について
●● ③駅前賑わい交流拠点施設について